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夏も冬も、フレッシュハーブが少ないこともあり
自然と気持ちはスパイスにむいていく。

ここ数ヶ月、なにかとカルダモンを使ううちに、
ついにはカルダモンの生産地に行ってみたくなってしまった。
どんな色の土の上で、どんな姿をして育っているのだろうかと。

スウェーデンではアメリカの50倍もカルダモンを使うそうで、
私が北欧のお菓子をこんなにも好きになってしまった理由はおそらくそこにある。

プリンセストータを作っていると、カルダモンの声が聞こえてくるような気がする。
スパイスのささやきを聞き逃さないようにするのが私の役割り!
と思いながらそおぉっと組み立てる。

アロマの先生のアシスタントをしていた頃、
施述に来られるお客さんのキャスターオイルに、
その方に必要であろう精油を、スポイトをつかって慎重にブレンドしていた。

視点や環境は違えど、どこかシンクロする。

そして「もしいつかお店ができたら」とふと湧いてくる夢のような気持ちは
やっぱり香りがつないでくれている。