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いつかみた洋書の中のキッチンには憧れが詰まっていました。

日々黙々と目の前のことに集中していると、夢があることを忘れてしまうのはなぜだろう
最初はそこを目指していたはずなのにね。

扉の前まで来た時にようやくはっと気がついて、
仮に’お入りなさい’という声が聞こえてきても、まだ後ろを振り返ったり、
注意深く脳みそが動くのです。

そんな時はそれ以上考えてもろくなことがないと知っているので、
また手を動かして、粉に触れたりハーブに鼻を近づけたりしていると
野生の勘みたいなものがふぅっと湧いてくる。

私にはこの香りが心地よさが全てなんだ、とか
腑に落ちないなにかはこれだったんだ!とか
yesの部分が、ペンキをこぼした時のようにいっぱいになる。

この夏、いろいろな方とのご縁をもとに、ちいさな厨房を持つことができました。
foodremediesのお菓子を選んでくださるみなさんがいてくださったおかげです。
本当にありがとうございます。

はじめましてのキッチンで、あたらしい挑戦を少しづつ始めていけたらと思っています。